【革靴の基本 : 革靴の製法について1】

更新日:6 日前

革靴の製法とは靴の作り方のことですが、最も重要な工程であるアッパーとソールを合わせる「底付け」の方法の違いによって区別されています。

アッパーとは靴底から上側のことです。ソールとは靴底のことで、直に地面に接する部分です。

その底付けの方法は、「縫い付ける方法」と「貼り付ける方法」の2つに分類されます。


代表的な3つの製法

代表的な靴の製法は「グッドイヤーウエルト製法」「マッケイ製法」「セメンテッド製法」の3つです。

それぞれのメリット、デメリットを詳しく解説していきます。


グッドイヤーウエルト製法

アメリカのチャールズ・グッドイヤー2世が開発した複式縫い機械により、広まった製法です。アッパーと中底、細底(ウエルト)をすくい縫いし、その後アウトソールと細底を出し縫いする作りで、アウトソールと中底の間にスペースが多くできるため、コルク等を入れることで、履き込むほど中底が足裏の形になじむように変形し、他の製法にはない履き心地をもたらします。

底付けが糸のため貼り替えも可能。現在では高級靴の代表的な製法の一つになっています。

欠点としては、他の製法に比べ使用する材料が多いため重くなる傾向にあります。


いかがでしょうか?

今回は「グッドイヤーウエルト製法」の解説でした。

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